学生時代、簿記に興味を持ち、会社経営をお手伝いできるような仕事に就きたいと思い、会計事務所を志願しました。
入社半年で、担当企業を持たせていただき、毎月お伺いして監査を行い、その月の業績を社長と共有し、今後の動向などの話をさせていただいております。
毎月訪問する事で、最新の数字を社長に伝えられることや、社長の考え方を理解し、応援できる立場であることに、責任とやりがいを感じています。
また、多くの社長さんや従業員さんとコミュニケーションをとることで、たくさんの方の意見や考え方を知ることができ、自分自身の視野も広げることができる場だと感じています。
今後もさまざまな価値観を吸収し、自分の言葉で伝えていけるような仕事をしていきたいと思います。
私は前職も会計事務所でしたが、復興の一助となればと思い勤めています。お客様を訪問すると、お客様を取り巻く人がいっぱいいらっしゃいます。従業員の方もそうですし、そのご家族の方もそうです。そういう方々に影響を与えられる仕事ができるのがやりがいです。
前職の事務所と比較すると、お客様を担当させていただき社長とお話ができるという点が異なります。自計化を前提としているので、社長とのお話では、経営数値の報告や事務所からの提案に時間を使えます。その結果、社長とコミュニケーションが取れて、私の話も真剣に聞いていただけて、提案も受け入れていただけます。担当させていただいている会社は、業績もよくやりがいを感じています。因みに税務調査も圧倒的に少ないです。
仕事自体は、忙しいときは忙しいですが、それに見合うだけのやりがいと面白味があると思いますので、是非一緒に働きましょう。
私が植松会計を選んだ理由は、月次巡回監査を徹底している事務所だからです。
前職も会計事務所に勤務していました。しかし、そこで月次巡回監査を行っている関与先は全体の2割程度でした。ほとんどが書類を預かり1年分の取引をまとめて入力する、いわゆる記帳代行ばかりでした。過去の取引を整理しているだけで将来の対策など全くできませんでした。
当事務所は月次巡回監査を徹底しています。毎月関与先へ伺い、業績の確認と社長への報告。そして、今後に向けての打ち合わせなどをします。これは月次巡回監査を徹底していないとできないことです。
当事務所では、他の会計事務所ではできない仕事ができます。このような環境の会計事務所は他にはないと思います。また、関与先だけではなく自らも成長できる環境です。毎月の月次巡回監査で関与先の発展のお手伝いをしませんか。みなさんとお仕事ができる日をお待ちしています。
仙台市内の専門学校出身です。専門学校の就職説明会で植松知幸所長の話しを聞いて、良さそうな職場だと感じました。業務は、記帳代行を行っていないので巡回監査のレベルが高いと説明を受け、自分もスキルアップできると魅力を感じました。
入所前は、専門学校の勉強しかしていませんでしたが、実務は入所してから学べるので安心して応募していただきたいと思います。
毎月、関与先を訪問して経営者とお話しする中で、業績を見ながら社長から「今月は頑張った!」というお話しを聞けたときに遣り甲斐を感じています。なかなか他の業種では体験することができないと思います。
商業高校出身で、製造業からの転職です。
簿記が好きだったので簿記を生かせる仕事を探していました。
所内の総務を担当するのと同時に、巡回監査も担当させてもらっています。代表から「中にいるだけじゃつまんないだろ」といわれ、外に出ていろんなことを経験させていただいています。巡回監査も担当するから総務の仕事もどうするのがよいかわかる部分があると思います。
仕事の好きな所は、お客さまの所に行って、直接社長と話せることです。気むずかしい社長もいれば、和気あいあいと話してくれる社長もいます。最初は話し下手でもいろいろな人と関わって行くことによって、積極的に話せるようになり、コミュニケーションも取れるようになりました。